自分で押せるツボ その5

自分で押せる「顔のツボ」

こんにちは!加藤です。

元気ですか~~~!!!

今回は自分で押せる「顔のツボ」です。実はこの顔のツボも患者さんからのリクエストなのです。この患者さんは眼精疲労と頭痛で悩んでいて、更にストレスで自律神経も乱れてしまっているのです。
仕事も夜遅くまでで、なかなか当院に来院が出来なくてご相談頂きました。少しでもお役に立てればと思っています。皆さんも是非ご参考にして下さい。

「顔のツボ」

①【四白(しはく)】

  • 目の下の頬骨のくぼみ。その部分を刺激したら、その頬骨に沿って外側にゆっくりやさしく刺激してあげて下さい。
    それにより「眼精疲労」はもちろん「顔の痙攣」などにも効果が期待できます。
  • この四白は自律神経との関わりがとても大きいのです。
  • 女性には「目の下のくま」「顔のむくみ・たるみ」などにも効果があり、美容のツボとも言われています。

②【攅竹(さんちく)】

  • まゆげ内側の小さいくぼみ。くぼみを刺激したら眉毛に沿って外側にゆっくり刺激してあげて下さい。
  • 攅竹は特に「目の疲れ」「眠気」など目に関係する症状に効果的です。また頭痛や顔のむくみにも有効です。

※この【四白】と【攅竹】を挟むように手で覆ってください。

 

優しく覆うだけで大丈夫です。これこそ「自律神経の安定」に繋がるのです。


③【迎香(げいこう)】

  • 小鼻のすぐ脇のくぼみ。そのくぼみにやさしく圧を加えて下さい。
  • 迎香は「鼻水・鼻づまり」「花粉症」など鼻の不調に効果があります。
  • 鼻の周りの血流をよくすることで顔の肌も整えてくれる為「シミ・シワ・たるみ」にも効果的です。更に鼻通りが良くなり「いびき」にも効果が期待できます。
※顔のツボは軽い刺激で大丈夫です。自律神経を安定させる為にも、ゆっくり少し長めに刺激してあげて下さい。お風呂に入っている時など数分で構いませんので行ってみて下さいね(^-^)


ここで、先ほどから「自律神経」という言葉が出ていますが、そもそも「自律神経」とはいったい何なんだろう?と思った方もいるのではないですか??

わかりやすく説明していきますね(^-^)

「自律神経」とは、自分の意思とは関係なく刺激や情報に反応して、身体の機能をコントロールしている神経なのです。

「手を動かす・足を動かす」ということは意識すれば出来ます。しかし「腸を動かす・血液を流す」ということは意識をしても出来ません。

この“意識しても出来ないこと”を自律神経が支配しているのです。

他にも、栄養を体内に吸収することや、五臓六腑を整えること、更に精神面(情緒不安定)もこの自律神経が大きく関わっているのです。

そしてこの自律神経は、正反対の働きをする「交感神経」と「副交感神経」というつの神経からなっているのです。この2つの神経が、バランスよく働くことにより健康状態を保つことが出来るのです。

この自律神経を安定させる為にも、先ほど紹介したツボをよく刺激してあげて下さい。普段から意識する事がとても大切なのです。

更に効果を望むのであれば鍼(はり)またはお灸(きゅう)です。

鍼やお灸には身体の表面だけではなく、深部にまで刺激を与えてくれますので即効性があります。更に背骨や骨盤にも多くのツボがあり、五臓六腑の機能活性化にも繋がります。自律神経の乱れは様々な疾患に繋がる可能性もありますので身体のケアは心掛けていきましょうね。(^o^)

既に自律神経失調症などで様々な症状が出てしまいお困りの方は是非ご相談下さい。

更に、内臓に関して何かお悩みの方(五臓六腑に関してもOK)もいらっしゃいましたらご遠慮なくご相談ください。

と、その前に・・・「五臓六腑」全部知ってますか??・・・次回のブログもご期待くださいな(*^。^*)

加藤 祐樹(かとう ゆき)

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自分で押せるツボ その4

こんにちは加藤です。
元気ですか~~~~!!(^-^)
前回の「耳のツボ」はご覧になって頂けましたか??
この「耳のツボ」は患者さんからのリクエストだったのです。「ツボを意識する!」という事は健康への第一歩となります。まずはツボに興味を持ち意識してみて下さい。
私もわかりやすく説明し、誰でも簡単にツボを押せるようにしていきますね(^-^)

今回のツボは・・・「お尻のツボです!

実は、これも「坐骨神経痛」で苦しんでいる患者さんからのリクエストなのです。
お尻から足にかけて痛みが出てしまい、治療はもちろんですが自分でも家で何か出来ることがないかと相談を受けたのですm(__)m

「お尻のツボ」

と、その前に「坐骨神経痛」とは何か説明しますね。
坐骨神経とは腰から足先にかけて伸びている神経なのです。
冷えや姿勢不良などが原因で、神経を圧迫してしまい、その神経に沿って痛みの症状に繋がってしまうのです。
場合によっては、しびれなども出てしまう場合もあるので注意して下さい。
これから紹介する「お尻のツボ」は腰痛はもちろん、坐骨神経痛にもとても良好です。是非お試し下さい。

① 【環跳(かんちょう)】

  • このツボは坐骨神経の通り道で「坐骨神経痛」と大きく関わっています。中指や親指で少し強めの圧で押しても大丈夫です。
  • 運動不足などにより筋肉の衰えなどが原因で、股関節や膝を痛めてしまった方にも効果的です。
  • 仰向けになりお尻にテニスボールなどでぐりぐりと刺激することも効果的です。
  • ほぐすだけでも効果はありますが、即効性を望むのであればやはり「鍼(はり)」です。神経痛などの痛みが強い方は是非ご相談下さい。

②【承扶(しょうふ)】

  • お尻の横じわの中央部分に位置します。
  • 承扶はお尻や太ももの筋肉の伸び縮みを刺激するツボで坐骨神経痛とも大きく関わっているのです。
  • 「ヒップアップ」のツボとしても知られています。

③【殷門(いんもん) 委中(いちゅう) 承山(しょうざん)】

・殷門(いんもん)

太もも裏のほぼ中央に位置します。ひざの裏と、お尻の横シワの中央を結んだ線の中央です。

・委中(いちゅう)

ひざ裏にある横ジワの中央に位置します。指で触ると脈拍を感じることが出来ます。

・承山(しょうざん)

ひざ裏と踵を結ぶ直線の中央近辺で、アキレス腱から筋肉に変わる部分です。普段から刺激して下さい。 最も重要なツボです!

 


☞ ツボは病気を治すというよりは未然に防ぐことに効果を発揮します。人間に備わっている自然治癒力を高めることで身体を正常の状態に戻す手助けをしてくれるのです。
☞ 紹介したツボは、ゆっくり1分くらいお風呂に入りながらリラックスしているときに行うと良いですね。
更に、身体を動かすことも大切です。運動が苦手な方は、まずはウォーキングからはいかがですか?良かったら一緒に歩きませんか??私も冬のマラソン大会に向けて頑張ります!ダァ~~~!!!

今回の坐骨神経痛のような疾患でお困りの方がいらっしゃいましたらご遠慮なくにご相談ください。

自分自身でも身体のケアを行うということはとても大切です。少しでもご協力させて頂きますので何かありましたらご遠慮なくご連絡下さい。m(__)m

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自分で押せるツボ その3

 自分で押せるツボ 「耳のツボ」

こんにちは加藤です。お久しぶりですm(__)m
元気ですか~~~!!!
皆さんお盆休みはいかがお過ごしでしたか?ゆっくり出来ましたか?それともお仕事だったかな?なるべく疲労は溜めないで身体のケアはしていきましょうね!
私もトレーニングの後は必ずケアはしています。でもこの暑さでトレーニングも少ししか出来なくて、身体も少しなまってきてしまいました(+_+) 油断せずに冬のマラソン大会に向けて頑張ります!

「耳のツボ」

実は、この「耳のツボ」は当院の患者さんからのリクエストなのです。
耳鳴りや難聴で困っていて、治療はもちろんのこと「自分でも何かケアをしたい!」という気持ちでリクエストを頂きました。耳のツボは耳鳴りや難聴、頭痛や肩こりにも関わっています。様々なツボをご紹介致しますので是非ご参考にして下さい。

① 【 翳風(えいふう) 】

  • 耳たぶの裏側の、耳の付け根の部分で、凹んだ部分です。
  • 耳鳴りなど耳疾患全般と歯痛にも効果があります。
  • 血管やリンパ線が密集している部分なので軽く押すだけで十分です。目をつぶりながら、中指で円を描く様にやさしく刺激してあげて下さい。

更に、以前に「手のツボ」で紹介した【労宮(ろうきゅう)】というツボ。そこから「気」を出すことが出来るのです。 (詳細は「手のツボ」をご覧ください。)

その労宮を両耳にゆっくり当てて圧を加えて下さい。そして数十秒後にゆっくり放して下さい。「気」の流れが良くなり自律神経の安定にも繋がります。

     【 労宮 】          【労宮を両耳に当てて下さい】

        

② 【 耳門(じもん)・聴宮(ちょうきゅう)・聴会(ちょうえ) 

  • 耳門(じもん)耳の穴の入口にある出っ張り(耳珠)の斜め上。
  • 聴宮(ちょうきゅう)耳門の下で耳珠の前方。
  • 聴会(ちょうえ)聴宮の下。耳珠の斜め下。口を開けた際へこむ部分。
  • この3つツボは耳鳴りに効果があります。
  • 更に、身体の水分調整に関与し「気」の流れも良くしてくれます。

「門の宮で会う (もんの みやで あう)」と覚えると常に意識出来ますよ。

③ 【 耳の神門(みみのしんもん) 

  • 耳上部のY字型軟骨の間にあり、指で押し揉むように刺激して下さい。綿棒などで優しく刺激しても効果的です。
  • ストレスやイライラを抑える効果もあります。

更に、この耳のツボは「ダイエットのツボ」としてもよく知られています。

このツボは、食欲を抑えるというもので押せば痩せるというものではないのでお気を付け下さいね。

しかし、ダイエットで本当に大切なことは、やはり身体を動かし食事も普通に食べることです。運動が苦手な方は、まずはウォーキングからはいかがですか?良かったら一緒に歩きませんか??私も冬のマラソン大会に向けて頑張ります!ダァ~~~!!!
もしも、運動の事などで何かお困りのことがありましたらお問い合わせ下さい。

更に、今回の「耳つぼ」のように患者さんからのリクエストも承っています。

自分自身でも身体のケアを行いたい!という方は多いと思います。その気持ちはとても大切です。

少しでもご協力させて頂きますので、何かありましたらご遠慮なくご連絡下さい。m(__)m

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自分で押せるツボ その2

自分で押せるツボ 「足のツボ」

こんにちは加藤です。元気ですか~~~!!!
私は相変わらず元気です。元気だけはあるのです!
先日も家の周りをジョギングしてきました。夕方だったのですが、さすがにこの時期は暑すぎました。家に帰ったらクタクタで子供達にマッサージしてもらっちゃいました。(^_^;)
でも、ジョギングは頑張ります!実は、今年の冬に千葉市のマラソン大会に出場することになったのです!なので練習は必要なのですが・・・徐々に徐々にしていきたいと思います(^^)

今回は自分で押せる「足のツボ」を紹介致します。

足にも様々なツボがあります。これから紹介するツボは、健康を維持する為にはとても重要になりますので是非ご参考にして下さい。
足のツボは内臓とも関わりがあり、押すとやや痛みが出ると思います。最初はゆっくり優しく刺激してあげて下さいね。

足のツボ  ~内臓とも関わりがあるのです~

【 足三里(あしさんり) 】

  • 膝のお皿の下のくぼみから指幅4本分下にさがった「すね」の少し外側に位置します。
  • 足のむくみや疲れに効果あり膝痛にも良いです。中指か親指で少し強めにゆっくり押してあげて下さい。
  • あの松尾芭蕉も松島へ向かう際、足三里に灸をすえたと言われています。
  • そして、この足三里は「胃のツボ」でもあるのです。胃痛や食欲不振など胃の機能改善に繋がるのです。

    ※足三里から、すねに沿って下方に刺激してあげてください。それにより胃に対する「気」の流れが良くなり、更に胃の活性化に繋がるのです。

    この「気」の流れに関しては次回のブログで説明致しますね。ご期待下さい(^^)

【 承山(しょうざん) 】

  • 承山はひざ裏の横ジワと踵と結ぶ直線の真中あたりにあります。
  • 承山はふくらはぎがつりやすい方(こむら返り)・足の疲れやむくみなど、足に対するの症状を軽減するツボとして知られています。
  • むくみを解消するため美脚の効果も期待できます。更にふくらはぎのマッサージはリラックス効果にも繋がりますので、お風呂場などで良くほぐして上げて下さい。

    ※もっと正確にツボを探すのであれば、アキレス腱に指を当ててそのまま上にずらしていくと腱から筋肉に変わる地点があります。その境目が承山になります。

② 足裏のツボ  ~とても痛いツボです!~

【 湧泉(ゆうせん) 】

  • 足の5本指をグッと内側に曲げると足裏にくぼみができます。そのくぼみの中央が湧泉のツボとなります。
  • 湧泉は「泉が湧く」という名前の通り、元気になるツボとして知られています。
  • 青たけ踏みや、足の指で大きくグーパーグーパーするだけでも構いませんのでよく動かして下さい。ゴルフボールなどを足裏にのせてよく刺激をしてあげても良いです。少し痛いかもしれませんけどね(^^)

    ※この湧泉こそが足の裏にある「第2の心臓」と言われている最大のツボなのです。


「足のツボ」はいかがでしたか?足のツボも場所がわかっていれば誰でも簡単に刺激することが出来ます。
前回に紹介した「手のツボ」と一緒になるべく意識をして刺激してあげてくださいね。1番良いのはお風呂に浸かりながら行うと良い効果的です。ぜひ実践してみて下さい。

次回の自分で押せるツボは・・・「耳のツボ」です。これは当院の患者さんからのリクエストです。耳のツボは耳鳴りや難聴、頭痛にも関わっています。様々なツボをご紹介致しますので是非ご期待下さい。

ブログをご覧の皆さんも何か困ったことや、気になることがありましたら遠慮なくご相談ください。お待ちしておりますね!

(^-^) ダァーー!!!

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自分で押せるツボ その1

自分で押せるツボ 「手のツボ」

こんにちは加藤です。お久しぶりです。

元気ですか~~!!

前回の「自律神経のツボ」はとても大好評でした。やはり今はストレス社会で自律神経が乱れている方がとても多いようです。今後も継続して行っていきたいと思いますのでご期待ください。
そして今回は、自分で押せる「手のツボ」をご紹介いたします。

① ツボの押し方 ~上手な指の使い方~

まずは、ツボを紹介するの前に「ツボの正しい押し方」について説明を致しますね。
基本的に指の腹または指の腹先を使ってゆっくり3~5秒くらい押さえます。グイグイ押す必要はありません。そして、押したときと同じ要領でゆっくり放していきます。指は皮膚から放さずに触れたままで大丈夫です。このゆっくり放すということが重要ポインなのです。
ツボは病気を治すというよりは未然に防ぐことに効果を発揮します。 人間に備わっている自然治癒力を高めることで身体を正常の状態に戻す手助けをしてくれるのです。

② 手のツボ ~内臓にも関わるツボ~

【 労宮(ろうきゅう) 】

  • 手を握り中指と薬指の先端が触れる所に位置します。
  • 労宮は精神的な疲れに効果があります。自律神経の働きを整えるツボでもあり、ストレス過剰や不眠、イライラしている時など刺激をしてあげると良いです。緊張するような状態になりそうなときは労宮を刺激して心を落ち着かせましょう。
  • この労宮からは「気」を出せる事が出来ます。労宮を中心にして、手の平をお腹(おへその下)に当てて、ゆっくり押圧して下さい。押したり揉んだりせず当てるだけです。最初は全体的にジワーっと暖かくなり、後に一点に絞られます。それがまさに「気」が出ている事なのです!私も患者さんによく言われます。(^^)

    【 合谷(ごうこく) 】

  • 人差し指と親指の骨が合流する根元から少し上方です。くぼみがあり押したときジーンと感じる部分が合谷です。
  • 合谷は「万能ツボ」といわれています。特に頭部や顔部の疾患によく効くツボです。頭痛・歯痛・鼻づまり・のどの痛みなどに効果的です。頭皮の血行をよくすることでフケを抑える効果や、皮膚の治癒力を高めて肌荒れなどにも期待できます。
  • 大腸とも関連していて便秘や下痢にもよく効きます。

    ※ 更に、合谷の真裏にあるツボで【裏合谷(うらごうこく)】というツボがあります。手の平の親指と人差し指の間の若干膨らみがある部分です。この裏合谷と合谷と挟むようにして刺激してみて下さい。更に効果が増します。

「手のツボ」は場所がわかっていれば誰でも簡単に刺激することが出来ます。お風呂に入っているときやテレビを見ながらでも出来ます。なるべく意識をして刺激してあげてくださいね。
次回の、自分で押せるツボは・・・「足のツボ」です。更に「足裏のツボ」も紹介いたします。ご期待下さいね。ブログをご覧の皆さんも何か困ったことや、気になることがありましたら遠慮なくご相談ください。お待ちしておりますね!

(^-^) ダァーー!!!

 

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